夏の自然を歩くなら必須!愛犬を虫・マダニから守る3つの基本と注意点

お散歩・お出かけ
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夏のお散歩は、愛犬の熱中症を防ぐために、木陰の多い公園や自然豊かな涼しい場所を選びたくなりますよね!
真夏は熱いアスファルトを避けて、草や土の上を歩かせるほうが安心です。

しかし、気をつけなければならないのが、草むらや森に潜む「蚊」や「マダニ」などの虫たちです。
虫刺されは痒みによるストレスを与えるだけでなく、重篤な感染症を引き起こす原因にもなるため、正しい知識に基づいた予防が欠かせません。

この記事では、愛犬を虫から守るための基本から、飼い主さんが日々の散歩で実践できる具体的な対策、そして安全な虫除けアイテムの選び方までを詳しく解説したいと思います。
大切な愛犬との夏のお出かけを安全に楽しむために、ぜひ参考にしてくださいね!

①確実な予防は「動物病院」で処方されるお薬から

お散歩前のスプレーや洋服など、飼い主が工夫できる対策はたくさんありますが、大前提として一番確実なのは動物病院で処方される予防薬です。

ノミやマダニ、そして蚊が媒介するフィラリア(犬糸状虫症)は、自然の中だけでなく、いつものお散歩コースの草むらでも感染するリスクがあります。
市販の虫除けグッズだけでは完全に防ぎきることは難しいため、獣医師の指導のもとで予防薬を使用することが愛犬を守る基本になります。

主な予防薬の種類

飲み薬タイプ(チュアブルなど)
おやつ感覚で美味しく食べられるお肉風味のものなどが主流です。
投与後すぐにシャンプーや水遊びができるのが大きなメリットです。

滴下薬タイプ(スポットオン
首の後ろの皮膚に直接垂らすお薬です。
お薬を飲み込むのがどうしても苦手なワンちゃんに向いています。

我が家でも毎年、蚊やダニの活動期に合わせて、かかりつけの動物病院で予防薬を処方してもらっています。
(我が家の場合、フィラリア予防には喜んで食べてくれるお肉タイプを、ノミ・マダニ予防には「お腹があまり強くない」という体質を考慮して、念のため皮膚に垂らすスポットタイプを処方してもらっています。このように、その子に合った選択ができるのも病院で相談するメリットです!)

ワンちゃんの体質、年齢、体重、そしてアレルギーの有無などによって、安全に使えるお薬の種類は異なります。
「どのタイプがうちの子に合っているか」「いつからいつまで予防すべきか」など、まずは必ずかかりつけの獣医師さんに相談し、適切なものを処方してもらいましょう。

②お出かけ前の「物理ガード」で虫を寄せ付けない!

病院のお薬でベースとなる予防をしっかり行ったら、次はお散歩中の「物理的なガード」です。
蚊を寄せ付けない工夫や、ダニを家や車に持ち込まないための具体的な方法をご紹介します。

お出かけ前の虫よけスプレーや虫よけシートでガード!

お散歩前に一番手軽にできるのが、体に直接塗るタイプの虫除けです。
ワンちゃんの性格や大きさに合わせて、使いやすい方を選びましょう。

さっと広範囲に使える「スプレータイプ」

中〜大型犬や、服の上から全体にかけたい時におすすめです。
犬は自分の体を舐める習性があるため、選ぶ際は「舐めても安全な天然由来成分(ニームなどのハーブ類)」が使われていると安心です。

こちらのA.P.D.C.ニーム&シトロネラスプレーは、【マダニ忌避率 95%以上*】でニームエキス、シトロネラ、ユーカリ、ティーツリーなどを配合することで、防虫効果を発揮するスプレーです。
犬が舐めても安心な成分でできています。
サンスクリーン成分により日焼けによる被毛のダメージを防ぎます。 *第三者機関による忌避試験実施済み

スプレーが苦手な子には「シートタイプ」

スプレーの「シュッ」という音や霧を怖がる子(我が家の愛犬もこちらです!)には、拭くタイプの虫除けがおすすめです。

我が家では「わんテクト」という犬用の虫除けシートを愛用していますが、体を撫でるように拭くだけで全身にムラなく塗ることができます。スプレーでは難しい顔の周りや指の間(足先)の隅々まで安全に塗れるので、草むらを歩く時も安心です。

我が家で愛用している「わんテクト」は、確実な防虫効果を持つ化学成分(ディート)が使われている動物用医薬部外品です。ペット用に安全基準を満たして作られているため、お散歩後に被毛を少し舐めてしまった程度であれば問題ありません。

とはいえ、大量に舐めてしまったり、シート自体を飲み込んでしまったりしないように十分に注意が必要です。(これはどのシートに関してもですが)

「どうしても化学成分が気になる…」という方には、こちらのマルカン 虫よけボディタオル
がおすすめです。
こちらはユーカリやシトロネラといった天然ハーブの力で虫を遠ざけます。
ノンアルコール処方なので、万が一ワンちゃんがなめてしまっても安心です。

(虫よけスプレー、シートは必ず「犬用(動物用医薬部外品)」と書かれているものを選んでください。人間用のシートは成分が強すぎる場合があるためNGです。)

機能もデザインも妥協しない!「防虫クールウェア」を活用する

草むらや自然の中を歩くのが大好きな子には、物理的に肌の露出を減らす洋服が非常に有効です。
最近は、生地自体に虫が嫌がる成分が練り込まれた犬用ウェアがたくさん販売されています。
夏場にお洋服を着せるのは「かえって暑いのでは?」と心配になるかもしれませんが、今の犬用ウェアは機能性が高くとても優秀です。

我が家で愛用して強くおすすめしたいのが、「RADICA(ラディカ)」の防虫クールウェアです。
生地自体に虫が嫌がる成分が練り込まれているだけでなく、水に濡らして着せる「接触冷感機能」通気性の良い「メッシュ素材」のものもあるため、直射日光を遮りつつ涼しく快適にお散歩ができます。

防虫や冷感などの「機能性ウェア」はスポーティーなデザインになりがちですが、ラディカのお洋服はとにかくデザインが豊富でかわいいのが特徴です!
フリル付きや可愛い総柄、ロンパースタイプなど色々な種類があるので、機能性だけでなく「オシャレも楽しみたい!」という飼い主さんにぴったりですよ!
可愛い愛犬に似合うものがきっと見つかると思います!

我が家で選んだのは、こちらのキャミソールタイプ。とっても可愛いし、良く伸びて着せやすいですよ。

対策③ 散歩後の「念入りなブラッシング」と「目視チェック」を習慣に!

どれだけ事前に防虫対策をしていても、草むらに入れば虫を連れて帰ってきてしまう可能性はゼロではありません。
お散歩から帰ったら、家の中に虫を持ち込まないために、玄関前でのケアを習慣にしましょう。

玄関に入る前にブラッシング

体に付着しただけのマダニや虫なら、ブラッシングで払い落とすことができます。
特に毛の長いワンちゃんは奥に入り込みやすいため、スリッカーブラシなどを使って念入りに梳かしてあげてください。
完全に噛みこまれてしまったマダニを無理に取ろうとするのは厳禁です!
必ず動物病院で取ってもらいましょう(なぜ厳禁なのか?この後詳しく説明しますね!)

「噛まれやすいポイント」を目視と触診でチェックする

マダニは皮膚の柔らかい場所や、血管が通っている場所を好んで吸血します。
以下の部位は、毛をかき分けて皮膚までしっかりチェックしましょう。

・目の周り、耳(内側や付け根)

・口の周り、アゴの下

・脇の下、お腹周り

・指の間、足の付け根

万が一「マダニ」に見舞われたときの注意点!

どれだけ気をつけていても、マダニに噛まれてしまうことはあります。
その際、飼い主さんが絶対にやってはいけない重要な注意点があります。

無理に引っ張って抜こうとするのは絶対NG!

ワンちゃんの体にポチッと膨らんだマダニ(吸血して大きくなったもの)を見つけると、ついピンセットなどで引き抜きたくなりますが、これは非常に危険です。
マダニは頭部を皮膚の奥深くにくさびのように差し込んで血を吸っています。
無理に引っ張ると、体だけがちぎれて頭部や口器が皮膚の中に残ってしまい、化膿や炎症の原因になります。 また、マダニの体を強く潰してしまうことで、マダニの体内にある病原体が逆流し、ワンちゃんの体内に流れ込んでしまうリスクも高まります。

怖いですよね……!

見つけたら触らず、すぐに動物病院へ

もしマダニが吸血しているのを見つけたら、自分で取ろうとせず、そのままの状態でかかりつけの動物病院を受診してください。
獣医師専用の器具で安全に除去してもらえるほか、感染症の兆候がないかどうかも合わせて診察してもらえます。

正しい虫よけ対策で、愛犬と夏の思い出をたくさん作ろう!

夏の自然には虫のリスクが潜んでいますが、正しい知識を持ってしっかり対策をすれば、過度に恐れる必要はありません。

  1. 動物病院の予防薬をベースにする
  2. お出かけ前のスプレー・シート防虫ウェアで物理ガード
  3. 帰宅後のブラッシングとチェックを徹底する

暑い夏も涼しい自然の中でなら、楽しい思い出もたくさん作れそうです。
この3つの基本を意識して、大切な愛犬と一緒に、夏のお出かけを安全に思い切り楽しみましょう!

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