「散歩中、愛犬が急に後ずさりしてハーネスが抜けそうになった…」そんなヒヤッとした経験はありませんか?
我が家にも愛犬2匹がおりますので、様々なヒヤリハットポイントを経験してきました。
抜けないハーネス難民で、色々と試しては買い直し……を繰り返した結果、
ハーネスは3点止めが最強!という結論に至りました。
市販のハーネスは「通気性」や「デザイン」重視が多く、実は「抜けにくさ」に特化したものは限られています。
本記事では、我が家の実体験も含め、構造的に抜けにくいハーネスを厳選してご紹介します。
愛犬の命を守るため、あなたの愛犬にピッタリな安心安全なハーネスを見つけましょう!
なぜ、ハーネスは抜けてしまうの?その原因とは?
きっちり着けたつもりなのに、なぜハーネスは抜けてしまうのでしょうか?
サイズも合わせたはずのハーネス、普通にお散歩している時は大丈夫でも愛犬の急な動きで、簡単に抜けてしまうことがあるのはどうしてなのでしょうか?
サイズと形状の不一致
胴回りの緩み
指2本入る程度の隙間が理想ですが、それ以上緩いと前脚を畳んだ際に
スルッと抜けてしまいます。
首回りの設計
胴回りが合っていても、あたまを通す部分(首回り)が広いタイプは下を向いた時に頭から抜けやすくなります。
体形に合っていない
胸板が薄い、あるいは首が太くて頭が小さい(柴犬やサイトハウンドなど)
ワンちゃんは、一般的なハーネスだと構造的に抜けやすい傾向にあります。
犬特有の「後ずさり」の動き
ハーネスが抜ける物理的要因は……「リードを前方に引っ張る動き」
ワンちゃんが何かに驚いて後ずさりしたり、踏ん張って動かなくなったりしたとき、
飼い主さんはリードを前にひっぱり、愛犬は引っ張られまいと後ずさりして抜けてしまう。
ハーネスが抜けてしまった時の状況で、これが一番多いのではないでしょうか?
このときハーネスは頭の方向にスライドするため、前脚が抜けるポジションに入ってしまいます。
素材の経年劣化や変化
ナイロンや皮のハーネスは使い込むうち馴染んで伸びてきます。
また雨で濡れると素材が伸びて緩むことがあるので注意が必要です。
定期的にサイズを確認することをおすすめします。
季節やトリミングによる毛量の変化
冬毛から夏毛の換毛期やトリミングにより、体のボリュームが変わり、サイズが変わることも
あるので、こちらも注意が必要です。
抜けを防止するための3つの対策

- 身体のサイズをきちんと図り、適切なサイズを選ぶ。(首、胸周り、胴回り)
- バックルを適切に調整。(おおむね指2本分の緩さ)
- 最強に抜けにくいハーネスを選ぶ!
我が家のの愛犬の場合も、抜けにくいと謳われているハーネスを選んできたのですが、
様々な形状のもので、一見しっかりしていて抜けなそうなものでも、首と胸周りの2点止めだと、後ずさりやゴロゴロで抜けてしまいました。
もちろん、2点止めでも大丈夫なワンちゃんもいると思いますが、うちの子はかなり活発なタイプで動きも激しいので、太刀打ち出来ませんでした。
交通量が多い場所や、見通しの悪い場所でワンコがフリーになってしまうのは本当に怖いですよね。
呼び戻しが出来る子でも、驚いて逃げてしまい捕まえられなかったら大変です。
そこでたどり着いたのが、3点止めのハーネスでした!
色々と吟味した結果、愛犬の愛用中のものも含め、「これは良さそう!買ってみたい!」と思ったハーネス、ベスト3を紹介します。
1.ラフウェア(RUFFWEAR)「ウェブマスタードッグハーネス」
3点止めの代名詞的存在。お腹の下までしっかりストラップがあり、構造的に最も抜けにくいです。
価格は少しお高め。別の3点止めモデルもあり。
2.ハクサン(Hakusan)「ウルトラゼロクッションハーネス」
日本のメーカー。ラフウェアに近い構造で、日本人の飼い主さんのニーズに合わせて軽量化されています。
価格は中間くらい。クッション性が高く柔らかい。
3.Huntboo 小型犬用ハーネス(3点止め)
リーズナブルな価格なのに、しっかりしている安心感ありのハーネス。
夜のお散歩にも安全な反射デザイン。背中のアシストベルトが捕まえるときに便利。
我が家ではHuntboo小型犬用ハーネス(3点止め)を購入し、実際に使っております!
3点止めはサイズ調節や、着用させるのがちょっと手間がかかる気がするかもしれませんが、
バックルは最初に調整してけばOKですし、着けるのも全部外さなくても大丈夫なので、慣れてしまえばかなり楽です。
最初はちょっと固いかな?と思いましたが、すぐに馴染んで気にならなくなりました。
なんといっても、首、胸元、腰を支えているので、絶対抜けない安心感があります。
最初はラフウェアと迷ったのですが、やはりちょっとお高いので、まずはリーズナブルなこちらを購入してみました。
こちらのハーネスは価格はお手頃なのにしっかりしていて安心感もあり、今はとってもお気に入りです!
Huntboo小型犬用ハーネスXSサイズ着用(体重約3.5kg)

愛犬にピッタリのハーネスを見つけて安心なお出かけを!

今回は3点止めのハーネスを紹介させていただきました。
みなさんのワンちゃんに良さそうなものはありましたか?
2点止めでも、抜けない、抜けずらいハーネスはあると思います。
人気のユリウスK9はオプションの「I型ベルト(チェストパッド)を着けると劇的に抜けにくくなるそうですし、バディベルト(BUDDY BELTS)も「気管に優しい」と「抜けない」を両立しているため、小型犬の飼い主さんに人気が高いですよね。
もし2点止めのハーネスで、気に入って使っているものが既にある場合は、首輪をプラスしてダブルリードにすると安心かも。
我が家は3点止めハーネス+ダブルリード(しかもショルダー)です。小型犬です(笑)
飼い主がビビりすぎてこうなりました。
今回ご紹介したように安全性を重視したハーネスはたくさんありますが、大切なのはその子の特性に合ったハーネスを選ぶこと、サイズをきちんと測り、適切に装着することです。
どんなに安全と思っても油断せずに、ワンコから目を離さずお散歩を楽しみましょう!



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