小学校の家庭訪問って拒否できるの?家庭訪問の目的の表と裏

小学校の家庭訪問は拒否できる? お役立ち情報

お子さんが小学校入学された皆様、おめでとうございます!

まだ大きなランドセルを背負って登校している我が子の背中が愛おしい今日この頃。

そろそろ家庭訪問のお知らせが来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ママ
ママ

家庭訪問いやだなー断れないの?

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

家庭訪問にはちゃんと目的があるんですよ


今回は小学校の家庭訪問についてお話ししますね。

家庭訪問の基礎知識

家庭訪問の基礎知識


家庭訪問とは学校入学後のゴールデンウィーク前あたりに実施される担当教師によるおうち訪問です。

子供の下校後、おおよそ14~16時あたりに実施されることが多いです。

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

私たちが子供の頃も経験しましたね!


しかし昔と違って、共働き世帯が増えてなかなか平日の日中に時間を確保するのが難しい家庭が増えました。

さらに昔とは意識が変わって、担任とはいえ自宅に他人を招き入れたくないという方も多いと思います。

そこでまず家庭訪問の目的を確認しましょう。

家庭訪問の目的には表の目的裏の目的があります。

小学校の家庭訪問の目的とは?

小学校の家庭訪問の目的とは?

小学校の家庭訪問の目的は「児童をよく知るため」です。

この”よく知る”には表の目的と裏の目的があります。

裏の目的とは保護者の前で大きな声では言えませんが大事な理由です。

家庭訪問の表の目的

家庭訪問の目的~表~

・生徒の自宅の地理的位置の確認
・保護者と個別相談がしやすい


家庭訪問の目的のひとつとして、学校を拠点とした生徒の自宅の地理的位置の確認をします。

ここ数年、自然災害が多いので児童の安全確認のためにも学校側が児童の自宅の位置を把握する必要があります。

また担任が直接生徒の自宅に訪問することで、個別面談がしやすい環境となります。

学校では話しにくい保護者の心配事や教育方針の悩み、学校での様子や関わり方といった込み入った話をしやすくなります。

最近では生徒の成績や授業中の態度だけでなく、発達障害やその子の特性について担任と保護者でしっかり話し合う場所でもあります。

家庭訪問の裏の目的

家庭訪問の目的~裏~

・生徒の家庭環境を見ることで虐待の可能性の有無を確認する


家庭訪問の裏の目的、それは生徒の家庭での虐待の可能性を知ることです。

担任が直接生徒の自宅を観察することで、生徒が適切な環境で生活しているか、家族の雰囲気・様子・考え方を知ることができます。

そこから生徒が虐待を受けていないか、その可能性を知ることができます。

極端な例ですが不衛生なゴミ屋敷では子供が育つに適切な環境とは言えませんよね。

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

とはいっても物が多かったり散らかっているくらいでは先生も問題視しませんのでご安心を!

小学校の家庭訪問は拒否できる?

小学校の家庭訪問は拒否できる?

家庭訪問が嫌だ、仕事の都合で平日に時間が取れない。

このような理由で家庭訪問を断りたい方も多いと思います。

では家庭訪問を断ることができるのでしょうか?

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

結論は断りたい理由や学校によってまちまちです


単純に嫌だからという理由で家庭訪問を断れるかは学校によりますが、特別な事情の場合は家庭訪問を断ることができるそうです。

家庭訪問を断れる特別な理由

・家庭内に療養中・介護中の家族がいるため人を招く余裕が無い場合
・家庭内に精神的に不安定な家族がいて他人を家の中に招くことができない場合
・保護者が仕事が忙しく平日に時間の確保ができない場合


これらの理由の場合、家庭訪問を断れることが多いようです。

しかし担任の考え方や学校の方針によるところも大きく、絶対ではありません。

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

私が子供の頃、親が仕事を理由に家庭訪問を断ったところ、休日に家庭訪問を実施されました

断った理由によっては時期をずらして家庭訪問を実施されることもあります。

最近の家庭訪問の傾向~希望制の学校も~


最近では「両親が共働きで家庭訪問の時間が取れない」「他人を家に招きたくない」という意見が多いため、家庭訪問を廃止している学校も増えてきました。

しかし家庭訪問にはちゃんと目的があり、家庭訪問そのものを廃止しては担任と保護者のコミュニケーションの場が失われてしまいます。

家庭訪問のときに担任の先生に聞きたいことがあったのにな…

あんころ<br>ママ
あんころ
ママ

家庭訪問を「希望制」にした学校も出てきました

家庭訪問を完全に廃止するのではなく、「希望制」にして「家庭訪問をしても大丈夫」な家庭のところのみ家庭訪問を実施する学校もあります。

この方法なら家庭訪問を断りたい人のところには特別な理由が無くても訪問はされませんし、家庭訪問を希望する人のところには通常通り家庭訪問を実施できるので理想的ではないでしょうか。

一昔前とは家庭の在り方やプライバシーに対する意識がずいぶん変わました。
社会の動きに合わせて学校側も柔軟な対応ができるようになるといいですね。

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